南海道ネットワークとは

南海道とは五畿七道の一つ、南海道は、紀伊、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐をめぐる道のこと。これらの場所に縁のあるファシリテーター、インタープリターなどの「遊び仲間」が南海道ネットワークです。かつての村上水軍のように、瀬戸内を縦横無尽に動き廻り、各所で面白い場を持ってゆく予定。

 

呼びかけ人/世話人

青木将幸(あおき・まさゆき)

青木将幸ファシリテーター事務所 代表

http://www.aokiworks.net/
1976年生まれ。熊野出身。環境NGO、企画会社などを経て、2003年に青木将幸ファシリテーター事務所を設立。年回100回近くの会議、研修、ワークショップの進行役として、全国を駆け巡る。2012年3月より淡路島に移住。瀬戸内の魅力と、釣りの奥深さ、農作業の楽しさにとりつかれ、気持ちよく日々を過ごしている。

菊間彰(きくま・あきら)

よろず体験事務所をかしや 代表

http://wokasiya.jp/
1974年生まれ。「よろず体験事務所
> をかしや」代表。環境教育と自然ガイド(インタープリテーション)が専門。エコツアー企画・実施、人材育成研修、各種ワークショップを手がける。富士山麓の「ホールアース自然学校」、沖縄のエコツアーガイド、愛知万博「森の自然学校」、「生態計画研究所」を経て、2008年より愛媛県今治市に移住、をかしやを設立。「まごころこめて、ほんものを提供する」がモットーのインタープリター(自然案内人)。人と自然が好き。

河野宏樹(こうの・ひろき)

環境教育事務所Leaf 代表

http://4leaves.jp
1974年広島生まれ。静岡県にあるホールアース自然学校職員を経て、2004年に「環境教育事務所Leaf」を設立。学校、企業、自治体、公益法人等との協働を通じて環境・平和・国際協力を中心とした教育事業を行なうと同時に、参加体験型学習のプログラム開発や指導者養成を行なっている。先祖は河野水軍だと聞いているが、瀬戸内の巨石を見ると血が騒ぐのはそのDNAのせいかと納得している今日この頃。

松野陽平(まつの・ようへい)

絆創工房 代表
https://kinkinkikikin.com/
人と人、人と自然をつなげる、体験活動の企画運営を主に行っている。2時間のエコツアーガイドから2週間の子どもキャンプのディレクターと幅広く、楽しい場を作るのが好き。ツリークライミングの技術を活かし、樹上の世界を案内するのが得意技。香川県高松市在住。